茨木市内のとある居酒屋さんの片隅で売られていたプリンが、今や「プリンといえば、うっふ!
」と評判になっています。豊中はその第2号店。「プリンならどんなに有名なケーキ屋さんにも負けないと思いますよ」と笑顔で語ってくれた店長田中さん。ショーケースには、ごま、カボチャ、抹茶、季節の紫いも、上質なプレミアムプリンなど9種類ものプリンが列んでいて、気分はもうワックワク!
中でも、「元祖うっふぷりん」はお店の一番人気。注文後、上にかかったカラメルソースをバーナーでパリパリに焼いてくれるので、「もう今すぐ食べた〜い」気分。スプーンですくうと、表面はパリッ、中はブリュレみたいにトロ〜っとまろやか。口に入れると、これぞプリン!という幸せ感いっぱいの味。
うっふぷりんとは、うふっと笑みがこぼれてしまうプリン…かと思いきや、フランス語で卵の意味があるそうです。季節の味を上手く取り入れた作りたてのうっふぷりん、子供からお年寄り、甘いものが苦手な男性まで、そのファン層は広〜いです。(キミカ) |