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豊中在住の2児のママ。チアとの出会いは京都の大学時代。結婚、出産を経てもチアに対する熱い想いは 止どまる事を知らず。。。
2005年に仲間と共に多くの苦労を乗り越えて、ママチアサークル“SPARKS(スパークス)を立ち上げる。
「子供がいても、自由に楽しめるアットホームなサークル」作りをめざし、メンバーのスキルアップとともに、心の充実と達成感を得ることをモットーにしている。 |
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もともと、平山さんが母親になって最初に所属したサークル「社会人ママチアサークル」は、月謝も高く、練習は週末。母親業をしながらのサークル活動はとても負担が大きかった。
そこで、子どもがいても負担にならない、自由に楽しめるアットホームなチアサークルを!と思ったのがきっかけで、仲間とともに、ママチアサークルSPARKS(スパークス)を立ち上げた。メンバーの対象は子育て中のママ。
チア未経験者にも、もっと身近に触れてほしいというのが一番の願い。 |
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まず最初の一歩は、練習場所探し。体育館は料金が高いので、公民館に交渉へ。しかしながらチアに馴染みのない
職員さんが大半を占めていたため、チア=激しいダンス。事故を起こさないだろうか・・・と心配され、
場所を借りるより先に、まずはチア自体を知ってもらうことから始まった。
次の苦労は、メンバー集め。「今は口コミで22人まで広がりましたが、たった4人の頃もありました。」と平山さん。 |
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−今のSPARKSはどんなサークルに膨らんできましたか? |
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「私の目指している温かいサークルになってきていると思います。チアのレベルアップだけが目的じゃないから。みんな時間のない中、がんばっていると思います。ひとつ
ひとつのダンスを覚えて嬉しそうに笑ったときの達成感や充実感に満ちたメンバーの顔を見たら、このサークルを作ってよかったなって思います。」 |
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−リーダーにとってのチアとはなんですか? |
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「つわりを乗り越えられるほどの元気の源!」と素敵な笑顔で答えてくれました。 |
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チアって奥が深いですね。元気、笑顔、前向きさ。
それに加えて女の特権であるしなやかなボディラインをフルに使って自分自身が一本の“華”となる。しかし、主役は踊る側ではなく、踊りを見ている側では?練習時、いないはずの観客に向かってアピールをしているメンバーを見て、ふと思いました。悩みも何もないように踊るその姿からは想像もつかない、一人一人のひたむきさを知って、チアへの興味が倍増です。 |
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オムツだって替えちゃいます。 |
子どもたちもハイポーズ! |
抱っこしながら踊るんです! |
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DATA |
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主 催 |
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ママチアサークル“SPARKS(スパークス)” |
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曜 日 |
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毎週月曜日(※月によって変更があります。) |
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